人を叩く2歳児 に痛みを教える

写真は今朝起きたらテーブルの上で割れてた卵。2個。そういえばコンコン…コンコン…て音を夢うつつに聞いていたような。発見した時は驚愕と、よくぞ卓上で綺麗に割ってくれたっと言う安堵で声を失いました。笑今日の話題は…魔の2歳児。イヤイヤ期。なんだか恐ろしい響き。笑みなさんのお子さんはいかがですか?親からすれば、やらなきゃならないことがある。決められた時間がある。でも、子どもにだって主張がある。そこのすり合わせをどう上手くしていくか。決して同じ土俵に上がらずにね。イヤイヤって結局、親の都合通りに動いてくれないって考えると、「まぁソリャムリだわ。笑」っておもいませんか?だからこそ、自分の子が何に興味があって、どんな風に話をすれば気が紛れたり納得するのか。こちらの観察と工夫する努力が試されてるんだ!試練か‼︎と受け止めて立ち向かいますよ。そういえば先日、10組ほどの親子で遊ぶ会にて、おもちゃを取られたり気に入らないとすぐに叩いたり、つねってしまう男の子がいました。ごめんねも出来ませんでした。これもイヤイヤの一つですよね。主張があって、すぐに言葉で伝えられないから手が出る。親たちは気心知れた仲ですから気にすることもないんですけど。我が子が友達に暴力を繰り返してしまう…親としては心が痛みます。(何故うちの子は暴力的なの⁉︎)(何度言い聞かせてもまたやった‼︎)(他の子は仲良く遊んでるのに‼︎)(叩...

子連れでランチ飲み会!

今日の狭山市は雨がパラついたり、止んだと思えば晴れ間が差したりコロコロと変わるお天気でした。お散歩の時間にちょうど降り出したので、今日は稲荷山プレイスへ。夕方になって綺麗な晴れ間が出たので急いで裏手の高台に出た時の写真です。 こうして、二人でゆっくり天気の変化を感じられることが幸せで貴重な時間だなぁと、頑張ってくれてる夫さん(byカルテット)に感謝しつつ保育園の四月入園まで思い切り楽しみたいと思います。さてさて、前置きが長くなりましたが、親子サークルの皆でランチ飲み会を行いましたーっ!はっきり言って子連れで居酒屋に行く事に罪悪感を覚えてしまう私。でも、断乳した母にとって、昼間から「乾杯!」出来る幸せと言ったら…それはもう夢のような時間を過ごしました。参加人数は8名+子3名。場所は本川越駅から徒歩数分のウッドベイカーズ。お座敷で個室があるので子連れで飲んでも視線が気にならない。笑。メニューは、バーニャカウダやチーズフォンデュコースはお野菜食べ放題で、種類も充実。炭火で軽く炙られていて思っていたより沢山食べちゃいました。

エリザベス ペイトン@原美術館

水曜日は朝から原美術館へ!品川駅から徒歩十分。入り口にベビーカーを置かせてもらっていざ。2歳の娘は早速靴を脱いで(土足OKなのに)、声の響きを確かめるべく歌い出す…うーん。人出が少ない平日開館に合わせてきてよかった。とりあえず電車で我慢してたしな〜と外を散歩。建物自体は割とこぢんまりしているので、もし子供が騒ぐのが心配であれば急いで10分程で周れます。笑。庭はカフェの脇の扉から自由に出入り出来てチビさん楽しそうに芝生の上を走り回ってました。

子連れでヨガ

昨日は主宰する親子サークル『ピンポンマム』の初ヨガ体験でした。狭山台にて、FURARIーYOGA の西澤さんに出張レッスン(!)して頂きました☺︎快くお引き受けくださり本当に感謝です。自主保育で1時間程のプログラム。組予想以上に参加者が増えて、最終的に大人9人+子10人。開始早々抱っこ攻撃やおもちゃの取り合いが始まったり、それなりにわちゃっとしつつ、普段はしない呼吸法で自分に意識を集中する事ですごくリラックス出来ました。ポーズを取ると滅多に使わない部分の筋肉が伸びてる〜って感じでほんとに心地よいのです。マタニティも参加出来るくらい穏やかなプログラムですが、初心者には充分。3月に入ったらホットヨガを始めようと考えてたのですが、コレをサウナの中でやるには厳しい…と実感。普通のヨガにハマりそうな予感大!講師をお招きするのも初体験で正直どうなる事かと不安があったのですが、相変わらずのピンポンマムらしい和やかムードで無事に成功してほっとしました。参加した感想にはまた体を動かしたいという意見が多かったのでまた企画していきたいと思います!

転ばないでね!→転ぶ。

先日読んだ育児本でちょっと面白い指摘があったので書きますね。子供に「転ばないでね〜!」「落っこちないでね!」と注意した矢先にスッテン‼︎なんて事、よく起こりますよね。これは「潜在的暗示」と言って、具体的にマイナスの注意される事で子供が潜在的に転ぶ(落ちる)映像を思い浮かべてしまうからだそうです。確かその声がけで50%は実際に起こり得るそう!(言葉が理解できることが前提ですが)では注意はどうしたらいいのか?「段差があるよ!足元気を付けてね」と言い換えてみる。という事は、やっぱりプラス思考の声がけをした方が子供のちからは伸びていくってこと?大人の私たちも確かにプラスの声掛けをされると嬉しいものですよね。注意するときも「〜しなさい!」よりは、「〜した方がいいよ。」とやんわり言われる方が反発心が湧きにくいですし。もちろん、危険な状況や家庭のルールで譲れない事はビシィっと叱ります。そこはブレないように要注意。何でもやんわりでは、子供になめられますから!ちなみに「潜在的暗示」は夜寝る前にお話しすると効果的だそうです。「明日は〜があるよ。皆と仲良く遊べたらいいね。順番こでおもちゃ使おうね。ちょうだいって言われたら交換してあげようね。」私も無意識にやっていたのですが、これのおかげかどうか、順番や交換守れる子に育ってます。今のところ…。写真は初めてのおねんど。たい焼きにアイス。

It's a piece of cake!

宇宙兄弟に出てくる言葉で私のお気に入りです。「楽勝さ!」何度この言葉を心で呟いたか…。育児を楽しむには気持ちの余裕がホンットに大事。これを痛感した出来事があって、チビさん1歳半の頃酷い風邪をひきまして。シロップ薬を用意していざ飲ませようとしたら、シロップが気に入らなくて吐き出しながら暴れるから2人してシロップまみれでベットベト。私も同じような症状で40度近い発熱でフラフラしてたもので頭が働かず…強行作戦に出てしまったんですよ。「もう頼むから飲んで〜!」てチビさんを抑えつけて流し込む→泣き叫び暴れてシロップを吐く→服も床もベットベト。の繰り返し。結構自分も体力消耗してシロップまみれで2人で泣くという…シロップも結局ほとんど溢れて飲めてないっていう。ただの疲れ損です。翌日私が復活して、二度と悪夢は繰り返すまい!と強く決心して思いついたのは、チビの大好きなキラキラのガラスの小皿に薬を入れて、本人に薬をまぜまぜして作ってもらおうという作戦。それからは薬飲むのが楽しみになったようで進んでごくごく飲んでくれるので助かってます。「おかわり〜♫」って元気に言われると困っちゃうけどね。皆に当てはまらなくても、おままごととかお医者さんごっこ好きには結構有効かもしれませんよ。大人がやられて嫌なことって子どもにも当然辛いから、なるべく無理矢理にならないように工夫していきたいと思います。2歳になって言葉の理...

親子サークルはじめました。

そもそもは昨年末、狭山市主催の子育て講座に参加したのがきっかけでした。講座テーマは「完璧な親なんていない!」。悩みを共有したり、育児から離れて自分自身を振り返る、という作業を通して「私自身も完璧じゃないし、子供だって旦那だって完璧じゃないんだ!」って改めて思い直して。いやいや、何をそんな当たり前な事をって思うかもしれませんが、育児してると当たり前の事を忘れちゃうものですね。昼も夜もなく疲労が溜まって、知らずに視野が狭くなって、余裕がなくて小さな事にイライラしたり。講座を通して子供のことにとどまらず色々話せたら、視界がひらけたと言うか、客観視できるようになって怒る回数もすごく減りました。私は元々、悩み相談や愚痴を言うのは不毛だと感じるタイプだったんですけど。育児に関しては「ただ誰かと話をする」「自分の名前で呼ばれる」。こんな単純な事で楽になるもんかと驚いてます。逆に、ある意味極限状態って事でもありますよね。ただ子供の前ではしっかりやらねばと言う責任感だけで日々を乗り切っているような…。狭山市は子育てプレイスも充実してるし先生という相談相手もいますけど、同じ立場のママ同士、「今」を分かち合えたらいいなと。でも初対面で踏み込んだ話はそうそうできないし(旦那の愚痴なんか言いにくいし)連絡先交換って結構ハードル高いですよね。せっかくなら、気の合うママたちと定期的に会える場が欲しいなぁ。そして...